ハウスクリーニング開業の極意を徹底研究!ハズレ知らずの本部選び
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ダイオーズカバーオール

ダイオーズカバーオールは、2003年に米国トップのカバーオール社のシステムを導入して生まれたオフィスビル清掃サービスのフランチャイズです。

紹介する顧客はすべて年間契約のビルやオフィスのため、仕事は常に安定供給されます。

営業や顧客獲得も本部が行うため不要。1人1~2時間程度の業務なので、加盟社の年代も20代から60代まで幅広く、店舗やスタッフも不要です。主に早朝から昼過ぎまでに集中するため、プライベートにも余裕を持てます。

アメリカの最先端機材と技術をつかっているため、効果や安全性も実証済みです。

ダイオーズカバーオール公式サイト画像キャプチャ

画像引用元:ダイオーズカバーオール公式サイト
https://www.daiohs.com/

ダイオーズカバーオールの詳細情報
費用
  • 初期費用:記載なし
  • 加盟金:430万円(先輩オーナー情報より)
  • 研修費:記載なし
  • 資材費:記載なし
  • その他諸経費:記載なし
ロイヤリティ
  • 18.5%
  • 本部経費:27.3%
  • マネジメントフィー:7%
サポート内容
  • 研修:技術指導者により高いレベルの清掃技術と知識を習得。開業後の研修もあり。実習研修から売上がある。
  • 技術支援:勉強会やクオリティ審査などあり
  • 洗剤、資機材:記載なし。
  • 仕事の紹介:顧客開拓、案件獲得は本社が行い、すべて年間契約で顧客保険制度により急な解約の場合も同等の顧客を紹介。
  • 広告:広告分担費/1%
  • 福利厚生など保険補償:賠償責任保険料/0.8%
  • コミュニティ:オーナー交流会や勉強会あり。
  • 営業指導:記載なし。営業は本部で行い年間契約のみなので営業活動は不要。
  • 経営指導:記載なし。勉強会などを開催。
  • その他:指定リース車両使用、普通免許必須、売り上げ保証プランがある
契約期間 記載なし
研修制度の有無と
日数
あり。約10日間
募集地域 首都圏
店舗数 約130名(個人経営)
社名 株式会社ダイオーズ

ダイオーズカバーオールのFCの特徴

ダイオーズカバーオールのFCについて、4つの大きな特徴を以下にまとめます。独立開業を検討している人にとってはメリットだけでなく、デメリットになる面についてもしっかり確認しておきたいところ。詳しい中身について、見ていきましょう。

営業をしなくていい

ダイオーズカバーオールのFCの最も大きな特徴と言えるのが、加盟店オーナーが営業活動をしなくてもいいことでしょう。ダイオーズカバーオールは現在、数十万件の取引先を抱えており、本部からオーナーに顧客を紹介するシステムを取っています。そのため、オーナーは自ら顧客獲得の営業をかける必要がなく、安定的に仕事を取ることができます。営業が未経験で自信がない人や、清掃サービスに専念して仕事したい人にはおすすめです。

売り上げ保証制度が充実している

ほかのハウスクリーニングFCに比べると、ダイオーズカバーオールでの開業は高額です。加盟金や研修費などを含めた開業にかかる初期費用はおおよそ600万円。さらに、ロイヤリティーなどの本部経費に関しても17.3~27.3%と比較的高めな設定なので、独立開業を検討しているオーナーにとっては費用面のデメリットがハードルになるかもしれません。

しかし、初期費用やロイヤリティーの負担が大きい分、ダイオーズカバーオールでは加盟店オーナーに対してほかのFC以上に手厚い売り上げ保証制度を実施しています。売り上げ保証20万円コース、売り上げ保証60万円コースといったようにプランが高額なほど初期費用も跳ね上がりますが、長期的な安定経営を目指したいオーナーにとっては強みになるでしょう。

マンションやオフィスの清掃が中心

ダイオーズカバーオールは中小のオフィスビルやマンションの清掃を主体としたサービスを行っています。マンションでは共有部分・メールボックス・ゴミ置き場の清掃やチラシ回収、電球交換など。オフィスビルではフロア・トイレ清掃といった日常清掃、さらに窓ガラスの清掃、カーペットのドライクリーニング、ワックスがけなどの定期清掃のメニューがあります。オフィスビルやマンションは建物の規模が大きいものの定期的に衛生管理がされているため、汚れが溜まりやすい一般家庭のハウスクリーニングと比べて清掃が楽と言えるでしょう。

開業エリアが限定されている

ダイオーズカバーオールの開業エリアは現在、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・神戸・京都・名古屋のみ。対象エリア以外で開業することはできないため、実績を積んでから地元に帰って仕事したいと考えている人は要注意です。

また、開業エリアによって初期費用が異なる点も覚えておきたいところ。ロイヤリティーも関東エリアでは27%、関西エリアでは17%と言ったように違いがあります。ダイオーズカバーオールでのFC開業を検討している人は自分の開業したいエリアの体制についてきちんと調べるようにしましょう。

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